WABISABI展企画ページ

現代日本画「WABI/SABI」 展

会期:2021年9月14日(火)- 11月21日(日)

主催:郷さくら美術館

後援:一般社団法人めぐろ観光まちづくり協会

開館時間:10:30-17:00 (最終入館 16:30)※臨時

休館日:月曜日[但し9月20日は開館、9月21日は振替休館]

※本展覧会は写真撮影禁止

美術館からのごあいさつ

このたび郷さくら美術館では、現代日本画「WABI/SABI」展を開催いたします。
日本特有の美意識の一つ、「わびさび」。本来「わび」「さび」は個々の意味を持っていますが、今日では建築物・庭園・風景・草花など幅広いジャンルで「日本の美」や「日本文化の美」を表現する言葉の一つとして、二つの言葉を組み合わせた「わびさび」という言葉が用いられています。
本展では「わびさび」という言葉で体現されるに相応しい、質素・閑寂・落ち着き・儚さの中に感じることができる〝奥深い美しさ″や〝豊かさ″、〝陰翳礼讃″が描かれている作品をご紹介いたします。人の世の儚さ・無常であることを美しいと感じる美意識など、悟りの概念に近い日本独特の美意識・美学の世界をどうぞお楽しみください。

見どころ

展示作品のうち初公開は、中川脩「醍醐寺螢」「金閣寺雪景」「牡丹」「蓮華寺紅葉」「退蔵院春宵」、松岡歩「沼霧」、藤城正晴「莫妄想」の7点。20号の作品から屏風まで展示総数26点をご覧いただけます。

【出品作家】
伊藤髟耳、齋藤満栄、竹内浩一、手塚雄二、内藤五琅、中川脩、那波多目功一、林潤一、 藤城正晴、松岡歩、松村公嗣、村居正之、吉川優、吉田舟汪、渡辺信喜 他(五十音順)

展示作品

佐藤 晨《冬の月》2007年
竹内浩一《戯画猿来迎》2003年
吉田舟汪《神象 那智》1995年
中川 脩《醍醐寺螢》2020年
中川 脩《金閣寺雪景》2021年

同時開催:「桜百景展 vol.25」

桜の絵画だけの展示室「桜百景」では、今回も全国の桜の名所・名木を描いた作品を中心に「桜」の絵画10余点をご紹介いたします。桜の名所の目黒川のほとりの美術館で、日本画による季節はずれのお花見をどうぞお楽しみください。

【出品作家】
大河原典子、栗原幸彦、関谷理、手塚華、中川脩、中島千波、水谷興志 他(五十音順)

展示作品

中島千波《石部の櫻》2015年
栗原幸彦《春宵瀧桜》1993年

※美術館内での出品リストの配布は行なっておりません。
ペーパーレス化へのご協力をお願いいたします。