郷さくら美術館について_4_施設

当館について | About us

施設 | Design Concept

当館(東京館)は、2012年に東京都中目黒に開館いたしました。建物の設計は、株式会社ブルースタジオによるもので、既存施設の改修(コンバージョン)を行って誕生しました。また、美術館の外観は、郷さくらのロゴマークを1,100枚の黒色の陶器タイルで覆ったもので、目黒川の桜と呼応するようなデザインとなっております。サステナブル社会の実現に貢献して、2012年グッドデザイン賞(公共領域のための空間・建築・施設部門)を受賞いたしました。

全3階(4室)からなる展示室は、合わせて約330㎡です。コンパクトながら、50号以上の大型の作品や屏風を間近にご堪能いただける展示室です。これらの展示室では、年4~5回の展覧会を通じて所蔵品をご紹介しております。
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